アトワイトゲームはギャング・ファンタジア
新川直司といえば代表作 四月は君の嘘
この作品では、天才ピアニストと個性派のバイオリニストを中心とした
音楽と恋愛が描かれていました。
次作の さよなら私のクラマー 弱小の高校女子サッカー部の成長が
描かれていました。
そして今回の アトワイトゲーム 2022.9.28発売の週刊少年マガジン
で連載が開始されました。
内容は一言で言うとギャング・ファンタジア。
１コマ目はいきなり翼竜の目玉のアップ！。
翼竜の背中から、剣を持った人が飛び降りていくところからストーリー
が始まります。
第１話の最後のコマは、ウォーキングデットと呼ばれていたあの娘そっくりの
剣士が・・・・・・。
Ｎコーチも出てきている気がする？
そして第２話
主人公のマルコがマルシェで買い物をするシーン。
相手はよく見ると第一話にも出てきた、Ｎコーチに似た人が
フードを被り笑顔で話をしています。
ちなみにさよなら私のクラマーに出てきた能見コーチは
笑顔の後が・・・・・・なまはげに変身するという怖い人でした。
新川直司は天才か？
先に挙げた２作とは全く違う新作を読んで、これだけ傾向の違う作品を次々と作り出せる
想像力というは、とても凄い人だなと本当に思います。
次の第３話には誰が出てくるのかな？という所も楽しみですし、アトワイトゲームという
作品の世界観自体もとても魅力的なので、これからも追いかけていきたいと思います。
ちなみに第１話では５人、第２話では４人の首が飛びました。
ちょっとバイオレンスですね！。
映画さよなら私のクラマー・ファーストタッチ Blu-ray
さよなら私のクラマー Blu-ray BOX
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