蕨 マルエツ

蕨が本社でした マルエツ

蕨 マルエツ

蕨市はスーパー激戦区と言われています。
ざっと数えてみたら、蕨市の生活圏の中に14軒のスーパーがありました。
スーパーと言えば食料品。
生活必需品です。
そこで、蕨市のスーパーと価格を比較しながら紹介していこうと思います。

蕨の魅力発見スーパー編その3はマルエツ。
写真はマルエツの蕨北町店です。
かつてマルエツの本社は、蕨にあったのです。

マルエツの歴史 イオングループになりました(2022.7.8現在)

1945年第二次世界大戦で日本が無条件降伏した敗戦の年に、現さいたま市の開業した
魚悦商店という魚屋さんが始まりでした。
1959年に有限会社丸悦ストアーになり1970年に株式会社化し、1974年に
株式会社マルエツとなりました。
この時の本社は蕨市中央にありました。

その後ダイエーグループと業務提携を行い、ダイエーの衰退とともにイオングループに入り
現在に至っています。

現在の本社所在地は、東京都豊島区東池袋になっています。

謎の調理パン ハンパーカー とは?

蕨 マルエツ

マルエツで調理パンのコーナーをみるとハンバーガーが多数ありました。
しかし商品名が、ハムカツパーカー・フィッシュフライパーカー とパーカーになっています。
なぜなんでしょうか?

アメリカの老舗ホテル、オムニパーカーハウスで考案されたパンの食べ方で、パンを2つ折り
にして具材をはさんで食べたことで、この食べ方が「パーカーハウス」と呼ばれるようになっ
たようです。
つまりは間違いではなく、パーカーというのは、歴史ある名称だったというわけです。

マルエツのコスパは?

蕨 マルエツ

実際にはどうなのか?買い物してきました。

カレーパン¥172円(消費税込)
ハムカツパーカー¥216円(消費税込)
フィッシュフライパーカー¥216円(消費税込)
ペットボトルコーヒー¥95円(消費税込)

ペットボトルコーヒーは前回の西友と同じで¥95円(消費税込)。
同じ蕨市内の近隣のスーパーとしては、西友を意識した価格設定なのでしょうか?

ちなみにパーカーは、価格以上のおいしさを感じることができました。
マルエツもなかなか良いゾ!

動画の中では、ロッテリアにカブらないようにパーカーにしたのでは?と
勝手な理論を展開しておりますが、あきらかに間違いです。
申し訳ありません。

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