日本一小さな市の最大のお祭り わらび機まつり
機（はた）まつりとは、機織りで栄えた蕨市で、その先駆者である高橋新五郎を
称えた事が始まりです。
２０２３年はコロナ規制もなく、例年通りＪＲ蕨駅西口で４日間行われました。
今年は例年に無い猛暑で、来場者減が心配されましたが、
４日間通して普通に歩けないほどのにぎわいでした。
さよなら私のクラマーグッズ販売好調！
蕨ブランド認定品コーナーで、株式会社ブラスト工房のブースを使って
さよなら私のクラマーの、缶バッチとクリアファイルの販売を行いました。
１７種類のキャラクターを用意しましたが、購入される皆さんはなかなかマニアックなところを
チョイスされています。
加古川 香梨奈 はオヤジキラーか？
推定４０代以上の男性のみ複数人購入していたのが、加古川香梨奈の缶バッチ。
ワラビーズのゴールキーパーという目立たないポジションであり、そんなに登場回数が多いわけでないのに
なぜか人気なのです。
理由は未だに不明ですが、「何かが」あるんでしょうね。
サッカー女子はファンタジスタを目指す？
「私、サッカーやってるんです！」
元気良くやってきたのは、女子中学生と思われる２人。
「家に、さよなら私のクラマー全巻揃えました」
「おお！それは良いですね。ぜひサッカーの参考に」（なるのか？）
選んだ缶バッチは、田勢と井藤。
キャプテンになりたいのか、ファンタジスタを目指しているのかは、わかりませんが、
まだまだこれからのサッカー人生。
両方やってほしいですね。
長谷川唯の小学生時代 すでにフットボールクラブの中心メンバーでした
埼玉県出身の選手を応援しよう！長谷川唯 南萌華 高橋はな
「面白い写真をお見せしましょうか」
と言って、スマホの写真を見せてくれた方がいました。
そこには女子の集合写真がありました。
「この真ん中のところ・・・・」
「ああ！長谷川唯ではないですか！ということは、これは戸木南ボンバーズですね」
「そうそう。一番左端がオレ！」
かつて蕨市の隣の戸田市には、戸木南ボンバーズＦＣという女子サッカークラブがありました。
埼玉県内で最強と言われ、全国大会でも数々の成績を残したクラブです。
卒業生は１０名以上が、なでしこリーガーになっているという、本当に凄いクラブでした。
長谷川唯は、小学生時代に戸木南ボンバーズに在籍し、中学になると日テレ東京ヴェルディベレーザ・メニーナ
に入り、それからはどんどんスケールアップして行き、今はイギリスのマンチェスター・シティに在籍しています。
「戸木南と言えば、高橋はな もですから、２人もなでしこジャパンのメンバー
になっているなんて本当に凄いですよね！」
「そうそう、うれしいよね！応援しているよ！」
と言いながら、笑顔で去って行かれました。
なでしこジャパン ふたたびの優勝へ！2023女子ワールドカップ
和楽備神社に優勝祈願の絵馬を奉納してきました
2023.8.10現在、なでしこジャパンは予選リーグを1位通過し、あの強豪のスペイン代表に完勝しています。
8/11は準々決勝で、ランキング３位のスウェーデンとの対戦です。
今回のメンバーは本当に充実していて、DFもＭＦも名選手揃いです。
守備の中心には、高橋はな・南萌華。
攻撃の司令塔は、長谷川唯。
埼玉県出身の選手の活躍を最後まで応援したいと思います。
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お問い合わせは 蕨さよクラ蔵応援団
info@sayokura.com
