まさかのスペイン戦 なでしこジャパン圧勝！
第３戦はFIFAランキングで６位のスペインに４－０で圧勝。
本当に理想的なゲーム内容でした。
見ていて「完全に監督の作戦勝ちだなあ」と思いました。
攻めるときは、カウンターアタックのようなプレイ。
宮澤ひなた選手のスピードが際立っていました。
守るときは、両サイドが素早く下がり、まるでファイブバックのような鉄壁な布陣。
４－０という結果は、出来すぎかもしれません。
ゲームをコントロールできなかったスウェーデン戦
１－２で敗れたスウェーデン戦。
大人数で応援しながら見ていたのですが、全体にゲームの主導権はスウェーデンにありました。
なでしこジャパンも頑張っていたのですが、僅差でことごとくボールを確保されている場面が多くありました。
ほんの少しの差での勝敗。
サッカーは残酷なゲームだと改めて思いました。
勝利に タラレバ はありません
あえて悪い例としてこの動画を紹介します。
当然、
・あのＰＫを決めていれば
・あの時ハンドしなければＰＫがなければ
という意見もあると思います。
でも、それは単に「時間の無駄」であり、ミスや失敗をたたいて喜ぶような
知的レベルの非常に低い話です。
・ボールがあと１０ｍｍ低ければ
・あの時カーブでなくストレートを投げていれば
・もう少しリングの奥を狙っていれば３ポイントが決まったのに
・あと２歩踏み込んでいれば、トライされなかったのに
・雨が降らなければ、あの馬は１位になったのに
勝負事にはかならず、・・・・してれば・・・・・してたら、があります。
がそのことをいつまでも考えていても時間の無駄です。
では、次はどうするのか
だけを考えて前に進みましょう。
２０２４年はパリオリンピック
残念がっている時間はありません。
８月末からはＷＥリーグカップが始まります。
引き続きＷＥリーグ2023-2024シーズンも始まります。
と言っているうちに、２０２４年はパリオリンピックです。
これからもＷＥリーグを女子サッカーを応援しつづけましょう！
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