ちふれASエルフェン埼玉

駒場スタジアム 浦和レッズレディースホームゲーム

20231118駒場スタジアム

2023.11.18久し振りに駒場スタジアムへ。
今回で、WEリーグの試合観戦は27試合目で、レッズレディースの試合は18試合目
駒場スタジアムは12回目の観戦になりました。

前シーズンはレッズレディース推しで観戦していましたが、蕨市がちふれASエルフェン埼玉の
サポータータウンになったので、今シーズンからちふれエルフェン推しでいきます。
つまり今回の試合はアウェィなのです。

浦和レッズレディースゴール裏
駒場と言えばレッズレディースのゴール裏
これを見ると気分が大きく揚がります!

駒場スタジアムで初めてのアウェイ&バック席


いつか私もピッチに・・という感じの背中

12回目にして初めてバックスタンド席に着きました。
最前列に座ると高さが無いので、ほとんど選手目線で観戦できます。
写真を撮るには、こちらの方が良いかも?と思いました。

ちふれASエルフェン埼玉
試合前の緊張感が漂う、ちふれエルフェンの選手たち。

前半エルフェンがディフェンスに頑張りを見せて、レッズレディ-スの攻撃を
防ぎきり0-0。
レッズレディースのFW清家がトップスピードに乗ったときは、なかなか止められないの
ですが、岸がきっちり貼り付いてシュートを防ぐシーンもあり、昨シーズンよりも良い
動きが見られました。

しかし、問題は後半でした。

2-1で浦和レッズレディースの勝利 だが ちふれエルフェンの負け方が・・・

ちふれASエルフェン埼玉
1対1でも引かない姿勢 こういうのが重要です

後半レッズレディースの猶本がゴールを決めたあたりから、試合の様子がおかしく
なってきました。
ちふれエルフェンのラフプレイが目立つようになり、イエローカード2枚の上に
レッドカード1発退場!。
このイエローに関しても「完全に後ろから行ってる!危ないよ!」と私の周りの
レッズレディースサポーターからの声も多く聞かれました。

必死で戦っているのはわかります。
でも、このラフプレイの連続での負け方は、良くありません。

最終的には、2-1でレッズレディースの勝利でしたが、ちふれエルフェンはとても
大きな反省材料が残った試合ではなかったでしょうか?。

浦和レッズレディース

ちふれASエルフェン埼玉は、ワンランク上がった と確信しました。

ちふれASエルフェン埼玉
今回も大活躍のGK浅野
ただゴールキーパーが活躍するというのは、いかがなものかな?

熊谷陸上競技場での日テレベレーザとの試合で感じましたが、昨シーズンの
ちふれエルフェンとは大きく違っていました。
吉田と瀬野の動きがとても積極的になりましたし、岸や松久保のDF陣も
徹底的に食らいつくような粘りが見られます。
チームとしてワンランク上がった事が確信できました。

前述のラフプレイも、昨シーズンだったら、ファールさえ出来ていなかったでしょう。
今シーズンは最下位という事はなく、悪くてもBランクに行けるのでは?
とさえ思っています。

とにかく今シーズンは、ちふれASエルフェン埼玉の リベンジ を応援し続けたいと
思います。

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お問い合わせは 蕨さよクラ蔵応援団
info@sayokura.com20231118駒場スタジアム