日テレ東京ヴェルディベレーザVSちふれASエルフェン埼玉 WEリーグ 2023.12.10 

味の素フィールド西が丘 ベレーザのホームゲーム

ちふれエルフェンサポーター
ちふれASエルフェン埼玉のゴール裏 いつも応援お疲れ様です

2023.12.10快晴の西ケ丘です。
風もなく絶好のサッカー観戦日和。


すぐに帽子を落とすコイツ だれかなんとかしてあげて!


お姉さんに直してもらって無事復活


コイツは北区のキャラクターシブサワくん
渋沢栄一らしいのだが・・・・

試合は前後半とも、膠着状態。
ベレーザが前半に2回の決定的チャンスがあったが、エルフェンのDFが必死で守り切り0-0。
結果はスコアレスドローでした。

ファイブバックという戦略  スコアレスドロー

戦略か否かは不明ですが、前後半通じてエルフェンは、4バック&5バックで守備的布陣。
試合後に「5バックの試合はつまらない」「あんなのサッカーじゃない」などの批判的な意見が
多く聞かれました。
ベレーザのカウンターも防ぎきりました。
今回はスコアレスドローになりましたが、エルフェンにとっては、とても重要な試合になったと思います。

確かに5バックになると、シュートチャンスが少なくなるので、膠着状態が続くだけです。
WEリーグの開幕シーズーンのジェフ千葉レディースは、5バックを維持し続けました。
皇后杯の時など、ベレーザの下部チームのメニーナという女子中高生を相手にしても、布陣を崩しません
でした。

しかし、INACK神戸やレッズレディースは、ジェフレディースを攻略して勝利しています。
つまり、相手が防戦一方でも「勝ち方」はあるのです。

この試合は、中々勝てない相手だったベレーザと引き分けたという、負けなかった事に大きな意味が
あると思います。

負けない方法の1つが確立されたのですから、あとは少しづつ勝つ方法を積み上げていけば
良いのです。

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