日テレベレーザ×浦和レッズレディース

2023年のW杯は再びの優勝を目指して!なでしこジャパン

日テレベレーザ×浦和レッズレディース

2022年の12月、世界中の狂乱の中ワールドカップは、アルゼンチンの優勝で終了しました。
そして2023年は、女子サッカーワールドカップが開催されます。
今回はオーストラリアとニュージーランドの共催です。

女子ワールドカップの歴史

浦和レッズレディース×AC長野パルセイロ・レディース

第1回大会が1991年と来年で9大会目、男子の第1回大会が1930年今年で22回目
歴史が浅いですが、意外な事に第1回の開催国は中国でした。
この大会はアメリカが優勝しました。

2011年にドイツで開催された第6回女子ワールドカップでは、日本が優勝!
決勝のでアメリカと試合でPK戦に勝利し、女子サッカー世界一になりました。
この年の3月にあった東日本大震災の事もあり、日本国内の祭事やお祝い事などの
自粛ムードの中、日本の女子サッカーが世界一になるという、明るい話題は日本中で
なでしこブームを巻き起こしました。

当時のなでしこジャッパンの活躍の様子はFIFAのHPで動画を見ることができます。

FIFA+の独占ドキュメンタリーの「なでしこ」

なでしこジャパンメンバー 2011年と2023年の違い

なでしこジャパンメンバー表01

2011のW杯メンバーを見ると、浦和4名神戸7名日テレ2名海外4名となっています。
2022.10月時点のメンバーを見ると、浦和3名神戸4名日テレ5名海外8名と内容が
大きく変わっています。
もちろん監督の運営方針が一番大きな要素ではあります。

2022年の男子W杯日本代表メンバーを見ればわかりますが、海外組が主力となり活躍した
ことがあってこその、グループステージ1位通過です。
同じ事が女子にも言えると思いますので、海外組が増えることは良いことなのではないでしょ
うか。
ちなみに直近のメンバーには、アーセナル・ウィメンFC所属の岩渕真奈、マンチェスター・
シティWFC所属の長谷川唯というエース級の選手が入っていません。
この辺が加われば、かなり期待ができますね。

2011年以降のなでしこジャパンの成績

1991年 グループリーグ敗退
1995年 準々決勝
1999年 グループリーグ敗退
2003年 グループリーグ敗退
2007年 グループリーグ敗退
2011年 優勝
2015年 準優勝
2019年 ベスト16

2007年大会までは弱小チームのイメージの、なでしこジャパンですが、2011年以降は優勝候補になっています。
この辺は監督の佐々木則夫氏の力が強いと思います。
ちなみに佐々木氏がサッカーを始めたのは、埼玉県蕨市の市立東小学校なんですよ。

前大会はベスト16止まりでしたが、2023年の大会は優勝を目指して頑張って欲しいです。

蕨駅西口

 

さよなら私のクラマーを通してWEリーグを女子サッカーを応援する

というコンセプトで活動している蕨さよクラ応援団としては、なでしこジャパンを全力で応援します!!。


ぜひ!読んでみましょう!

 

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