なでしこJAPANパナマ戦

4/11の新国立競技場 なでしこJAPAN×パナマ戦

蕨さよクラ応援団 団長 記

なでしこJAPANパナマ戦

2021.04.11天気快晴。
なでしこJAPANのパナマとの親善試合へ行ってきました。
初めての新国立競技場ですので、内部を見るのも楽しみでした。

なでしこJAPANパナマ戦

コロナ禍の中、座席は1つずつ間を空けての観戦で、
「大きな声を出さないように!」
とのことですので、静かに観戦するという、なんだかおとなしいスタイルなのでした。
私の席は、前から6番目と言うかなり近い位置。
キックオフの前に客席を見渡してみると、全体にガラガラな感じがするなあ、と思ったのですが
後で観客数を聞いて驚きの事実が!

なでしこJAPANパナマ戦

試合はパラグアイ戦と同じく7-0で圧勝

なでしこJAPANパナマ戦

試合の内容自体は、なでしこのワンサイドゲームで7-0の圧勝。
野球並みに点が入る展開は、ゴールシーンが多く見られたので面白く感じました。
普通のサッカーの試合は多くても3点くらいですから、中々無い体験になりました。

南米サッカーとヨーロッパサッカーの違い

なでしこJAPANパナマ戦

この試合、見ているだけで南米スタイルのサッカーとヨーロッパスタイルのサッカーの違いがよく分かりました。
南米は個人技重視で、力量のある選手にボールを集めてゴールを狙うタイプ
ヨーロッパは、チームでシステマチックに戦うタイプです。
パナマは縦に長いパスを出して、フォワードの選手がカウンター気味にゴールを狙っていました。
なでしこは逆で、短い早いパスでボールを回して、チャンスにシュートを打つ戦法。
結果パナマは、なでしこのパスに翻弄されっぱなしで、ほとんどシュートを打てずに終わった感じでした。

さよなら私のクラマーのタイトルにもある、デットマール・クラマーは日本に近代サッカーを根付かせた人で
ドイツ人ですから、日本のサッカーがヨーロッパスタイルなのは当然です。
今回の試合を見ていて、南米スタイルとの違いがとてもよくわかりました。

南米スタイルは迫力があって見ていて面白い!のと、ヨーローッパスタイルの緻密に積み上げる攻め方では、
日本人にはヨーロッパスタイルが合っているかもしれません。

女子サッカーの大きな問題 集客力

なでしこJAPANパナマ戦

最初に書きましたが観客数は驚きの・・・・4,036人でした。
サッカーの試合で使用する想定では、新国立競技場のキャパは68,000人ですので、
1/10以下です。
練習試合みたいなものですが一応代表戦ですので、この人数は寂しすぎます。
男子だったら感染予防対策で少なくしても、3万は入るでしょう。
本当に寂しい限りで、売店のたこ焼き屋さんもヒマそうでした。

女子サッカーの人気低迷の原因の大きな部分はこの集客力では?と思います。
集客できるコンテンツだからこそ、スポンサーも付くしTV中継もされます。
秋から始まるWEリーグも、この調子だとかなりヤバイ感じがします。

まずは見た目!

なでしこJAPANパナマ戦

JFAマスコットキャラクアーのカラッペとカララ。
あのお尻のしっぽは????ずーっと思っていたのですが、
そばで見たら3本目の足でした。
確かに八咫烏だから・・・・まだ違和感を感じています。

女子ゴルフなどは、若い女子選手のキャクラーや見た目が多くの人の注目を集め
実力が伴えば、人気のアイコンになっています。
スポーツ選手はアイドルやタレントではない!という意見もあるでしょうが、
まずは集客を考えると、選手のキャクターを前面に打ち出す方法も必要なのではないでしょうか。
特にWEリーグはプロサッカーなのですから、注目を集める事が継続のカギになります。

実は、前から6番めという選手に近い席だったにも関わらず、高倍率の双眼鏡を持ち込んで
選手の表情をアップで見ていました。
ネットの写真やTVの映像とは違い、みんなカワイイ!!はっきり言って写真映りが悪すぎです。
この辺を改善するだけでも、かなり集客に影響してくるでしょう。

ちなみに主審の杉野杏紗さん、美しい方で驚きました!。
普段は宮城県で、英語の非常勤講師をされているようです。
一般社団法人宮城県サッカー協会HP

下世話な話になったような気がしますが、まずは人気を集めることは、女子サッカーの存続にも関わる
ことですので、やれることはすべてやる!という気持ちで頑張って欲しいと思います。

蕨さよクラ応援団 団長